ゴールデンウィークの前半のお天気が良い時に,房総の方へ旅行に行ってきました。
本当に良かったです。後半に取らなくて・・・。春の嵐すごかったですよね。
日本旅行が運営する「宿ぷらざ」で予約を取って行ってきました。
そこで,「エンパワーメントはCS向上」だと,思うことがあったので,紹介します。マネジメントのヒントにして下さいね。
宿泊したホテルは,大人3名,子供2名で,子供は8歳と3歳なので,一人は「子供料理」で一人は「なし」でインターネット予約しました。特に部屋での食事にはしなかったのですが,夕食は部屋で取れることになりました。
デザートが運ばれたとき,大人と8歳の息子のデザートはあるのですが,3歳の息子の分は当然ありません。
そこで,ちょっと図々しいとは思いましたが,追加料金でデザートだけつけてくれないかと仲居さんに注文しました。
8歳の息子が食べていて,3歳の息子が食べていないのはかわいそうですよね。
ユーザの立場としては,食事なしなのでないのが当たり前ですが,デザートだけでもあったら嬉しいです。
大人と子供のデザートは違っていて,大人はごまプリンとナタデココで,子供はムースの上に,ブルーベリージャムがかかっていて生クリームとキウイが飾ってあるのだったので,黒いプリンを子供に上げると,兄ちゃんと違うとバレちゃいますしね!
そうしたところ仲居さんは,「少しお待ちください。厨房で確認してきますね。余分に作っていると思いますので。」と言って去っていきました。
少ししたら,「お待たせしました。厨房に確認して,サービスでお付けすることが出来ました。良かったです。」と笑顔で持ってきてくれました。
これで,私的には,親切なホテルだという印象が植え付けられ高感度アップしました。
これが,責任者に確認しないと対応が取れないとか,マニュアル通りに出来ないものは出来ないという態度をとる場合には,おそらくCS向上にはつながりません。厨房のデザート係か,料理長かはわかりませんが,階層で判断する人がいるんですね。すなわちエンパワー(権限委譲する)されているのです。
仲居さんの対応も適切でした。自分の責任の範疇で,「厨房で確認してきますね。余分に作っていると思いますので。」と笑顔で応対したのは良かったです。
よく会社でも,仕事を下におろさないで,上司は忙しい,部下は暇という面白い光景が見受けられます。なんで,エンパワーしないんでしょうね。
「あいつには任せられない。」なんていうことを言っている人もいるようですが,任せられない部下を育てているのは自分だって気がついた方がいいですよ~。
そうそう,私のメルマガの最新号もCSを取り上げています。一風変わったタクシー運転手のCS活動です。
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