« March 2007 | Main

貴重な縄文体験

上の息子が「小学生縄文土器作り教室(全3回)」に参加することになり,二人の息子を連れて加曽利貝塚に行ってきました。
親の送り迎えが参加の必須条件なため,仕事を休んで専業主婦モードです。

私は,お弁当を3人分作ってちょっとした遠足気分で出掛けました。
実は,土器作りを下の息子と見学出来るかも…。という下心があったのですが,土器作り講師に「お母さんは小さいお子様を連れてお帰り下さい。また,3時半に迎えに来て下さい。」と,あっさり断られてしまいました。

かくして断られた下の息子と私は,夏休み期間中行われる,“縄文体験”をすることになりました。10時から開始ということですが,することがなくなった私たちは,10時前からその場で待っていたため,係のおじさんが「少し早いけどいいか。」と,火おこしに取り掛かってくれました。

火おこしは,漫画で見るより地道な作業ですよ~。漫画だと,棒(「ヒキリキネ」という)を板(「ヒキリウス」という)の上でクルクル回すと,根元から煙が出て火がつくのですが,実際は,煙は出ますがその場では火はつきませんっ!(断言)

なにやら,ヒキリウスから出てくる黒い粉(木が摩擦でこげて出来たもの)を椿の葉などで受け止めて,それを,「ホグチ」という麻などを細かくほぐして丸めたものの中に包んで,空気を送ると,そこで初めて火がつきます。はっきり言って,大変です。

1年生の息子は,「マッチ,チャッカマンがないから大変だね~。」と感想を漏らしていました。
(^^; ほんと,現代人で良かったぁ~。

その他にも,縄文時代の“アルギン編み”体験,縄文人の服を着る,土笛を吹くなど一通り体験して,博物館見学,貝塚(地層になっている)見学,縦穴式住居見学をして,自分でも結構勉強になり楽しい一日でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2007 | Main